①佐奈は、風紀委員でお世辞が苦手という設定でしたが、演じられていかがでしたか？
最初ですね、佐奈ちゃんは注意することで憂さ晴らしをして「スッキリだわぁ」って、そういう子かなって思っていたんですけど、佐奈が注意するのはその人を思ってのことなんですよね。優しさですね（笑）。人のために、心を鬼にして、頑張れる佐奈ちゃんはえらいなぁって思いました。
②ご自身の学生生活の委員会活動等、思い出に残っているものはありますか？
それがですね、高校で美化委員とかやっていたんですけれど、めんどくさくて。ペアで、もうひとり男の子がいるんですけど、その人に全部押し付けて帰ってました（苦笑）。委員会で、別に活動とかでもなんでもないんですけれど、小学校5年生の時に、クラスメイトがどうしょうもない駄洒落を言ったので、それを紹介させて頂きます。「委員会、行かなくて、いいんかい？」っていう…（笑）これを委員会で思い出したんでエンプリーサ（梅林さんは収録時、『エンプーサ』を『エンプリーサ』と勘違いなさっていたのです。）と一緒にまとめて・・・。
③もしご自身が『ほしがりエンプーサ』の主人公になったとしたら、誰をパートナーに選びたいですか？
そうですね、マリアちゃん！女の子で。台本を見てて、すごい真っ直ぐで正義感が強くて、こう、同じ女の子として憧れちゃうなぁって感じですね。実際にこう、不良とかに絡まれたりしても見てるだけで何も出来ないじゃないですか、人間って。自分がそういうのだから、マリアちゃんが素直に女の子とか助けていくところがすごいかっこいいなぁって思いました。男の子だったら九条君ですね。顔が一番かっこいい（笑）。ちょっとタイプ～みたいな。
④ファンの皆さん、ユーザーの皆さんにメッセージをお願いします。
今回、出演２作品目ということで、まだまだ未熟者なんですけれども、まわりが有名な方ばっかりなので、ちょっと「おおっ」って感じなんですけれども、その方々にも負けないように、テンション上げて頑張ったつもりです。エンプリーサの勢いがちょっとでもユーザーの皆さんに伝わったら嬉しいです。一緒に、皆さん、栄光ある後光天凛学院生徒会長の座を勝ち取りましょう！レッツエンプーサーー。 |
