葉村「…………」
葉村「なんだこれ」
広瀬「えーと、“カエル畑DEつかまえて☆彡”の、発売記念をしたいらしいね」
葉村「へえー……で、なんでお前と二人きりなんだよ」
広瀬「多分、アンケートの所為じゃないかな」
葉村「アンケート?」
広瀬「うん。今、カエル畑のページでアンケートやってるじゃない?」
葉村「へえ、知んねぇ(興味なさげに)」
広瀬「…………」
広瀬「……まあ、やってるんだよ」
広瀬「で、“カエル畑DE一番好きな人は?”と“カエル畑DE五月病が一番似合う人は?”
 っていうお題目のアンケート上で、現在トップの二人がここに選ばれたと」
葉村「え、“一番”の方は?」
広瀬「……俺」
葉村「……“五月病”は?」
広瀬「君」
葉村「おかしくねーか?」
広瀬「分かってる。言いたい事は分かってるから、言わないでね?」
葉村「いや、言う。俺のことはひとまず置いといて……お前、一位ってキャラじゃなくね?」
広瀬「…………」
葉村「いいトコ三位とか四位とか」
広瀬「おめでとう! 五月病が一番似合う葉村くん!!(いい笑顔で)」
葉村「……ッ! つか何で俺が一位なんだよ!」
広瀬「えーと、……“繊細そうだから”とか“無条件で似合う”とか」
葉村「なんだよそれ……で、お前が一位な理由は?」
広瀬「俺が一番聞きたいね、それは」
葉村「だな。悪いがマジで分からねぇ(真顔)」
広瀬「(イラッ☆)」
広瀬「……まあ、いいよ。という訳で、カエル部屋第一回目の始まりです」
葉村「まあいいけどさ。で、何をしろと?」
広瀬「開発秘話・裏話とか、小ネタとか? そんな感じ」
葉村「そんなんあんのか?」
広瀬「あるからこれをやっていると思いたい」
葉村「まあ……確かに」
広瀬「さて、祭りの規模は若干小さめですが、楽しんで頂ければ幸いです。それでは第一回目はこの辺で」
葉村「……というか、お前と俺だけで間は持つのか?」
広瀬「持たないと思う(笑顔)」
To Be Continued…

© 2009-2010 TAKUYO CO.,LTD.