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本庄 瑞貴 ほんじょう みずき しっかり者で面倒見も良く、クラスでの人望も 厚い委員長タイプの女の子。 しかしその反面、勝気な性格のためか、 自分の気持ちを素直に表現するのが少し苦手。 誰にでも人当たりは良いが、なぜか晃二に 対してだけはつらくあたる。 問題を起こすからなのか、それとも･･･。 |
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美濃部 ゆかり みのべ ゆかり 晃二の幼稚園時代からの幼なじみで あねご肌の女の子。 ひ弱だった晃二を鍛えていた小さい頃の癖か、 今も晃二をからかっている。 瑞貴の親友でもあり、彼女を通じて瑞貴が晃二 を知るきっかけにもなる。 |
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五百蔵 珠枝 いおろい たまえ 自分の容姿や性格に対して、非常に大きな コンプレックスを抱えている女の子。 生活に支障が出るほど視力が弱く、 常に眼鏡が手放せない。 担任から期待されている。 父親以外の異性と話したことがなかったため 男性を宇宙人のように怖がっている。 |
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椿 二十重 つばき はたえ 街の喫茶店で働いているお姉さん。 『神母ノ木(いげのき)女子』の卒業生で、 母校が共学になったと知り 編入してきた晃二に興味を持つ。 ぬいぐるみ好きで、その全部に名前を付けて 話し掛けている乙女チックな女の子？ |
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橘 綾 たちばな あや 晃二の妹。 兄に似てよく考えずに行動するので 危なっかしくて目が離せない。 複雑な家庭の事情で、晃二と過ごす時間が 少なかった反動で、とても晃二になついている。 はしゃぐと噛み付く癖がある。 |
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新名 毬杏 にいな まりあん 晃二のクラスの担任で生徒達(特に男子)の人気者。 生徒に理解があり、考え方も柔軟なので 悩める年頃の生徒達の良き相談相手となっている。 |
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河村 隆志 かわむら たかし 晃二のクラスメイトであり、親友でもある。 自称｢事情通｣で、しばしば怪情報を晃二に提供する。 晃二の妹、綾に想いを寄せている。 |