本作のヒロインにして、天城寺学園2人目の女子生徒。
中学に上がる直前の春休みに両親を亡くしていて、現在は兄の明良と二人暮らしをしている。
教育機関の査察官という特殊な職に就く兄の明良。
そのため長くても半年、短いと3ヶ月にも満たない期間で新しい学校へと転校する事になる。
短い期間しか学校にいられない菜々美は、その学校で知り合った友達との思い出を大切にするため学園祭や体育祭などの学校行事に積極的に参加している。
【上河 菜々美(16)】
CV:なし
また転校か……。今度はどんな学校なのかな……?
また転校か……。今度はどんな学校なのかな……?
【神代 アルバート(17)】
CV:鈴木 千尋
──長袖を着た金髪のボディーガード──
アメリカ人の父親と日本人の母親を持つハーフの青年。
天城寺学園の警備部に所属しており、菜々美のボディーガードを担当する。
元々はクラスが違っていた彼だったが、今回のボディーガード就任を受けてクラスを変える事に。
また、寮の部屋も菜々美の目の前に引っ越してくるなど、『守る』という意欲が伝わってくる。
元々はクラスが違っていた彼だったが、今回のボディーガード就任を受けてクラスを変える事に。
また、寮の部屋も菜々美の目の前に引っ越してくるなど、『守る』という意欲が伝わってくる。
──長袖を着た金髪のボディーガード──。
【小日向 風太(16)】
CV:寺島 拓篤
──偶然? 必然? 再会のクラスメイト──
天鳳学園時代のクラスメイトで、隣の席に座っていた青年。
隣なだけに割と話す機会が多く、学園祭準備も一緒にやったりと仲の良かった友達。
そのため菜々美の急な転校に、かなりショックを受けたらしく一時は真っ白になったという噂があったりなかったり。
ボクシングジムに通い体を鍛えている風太。
その実力は折り紙付きで、将来はプロを目指している。
菜々美自身、風太の試合を応援に行ったことがある。
──偶然? 必然? 再会のクラスメイト──
【小泉 顕(16)】
CV:中村 悠一
──ハイテンション・トラブルタイフーン──
菜々美のクラスメイトであり、『ひめ活動』の副会長を自称する青年。
先の共学騒動で『ひめ』という存在を確立させたことから、クラスのムードメーカーから学園のムードメーカーに格上げされた。(自称)
そんな顕の行動は、突拍子もない事が多く、常に周囲の人を大きく振り回すので『トラブルタイフーン』の異名を持つ。
神代アルバートとはルームメイトの間柄であり、テンションが上がりすぎてたびたび暴走する顕を、アルが力尽くで止めている様子がたびたび目撃されている。
※アルと顕の仲はとても良いです。
そんな顕の行動は、突拍子もない事が多く、常に周囲の人を大きく振り回すので『トラブルタイフーン』の異名を持つ。
神代アルバートとはルームメイトの間柄であり、テンションが上がりすぎてたびたび暴走する顕を、アルが力尽くで止めている様子がたびたび目撃されている。
※アルと顕の仲はとても良いです。
──ハイテンション・トラブルタイフーン──
【桐山 大楽(37)】
CV:大川 透
──理事長代理はのんびり屋──
現天城寺学園理事長『天城寺 善』の長期出張に伴い、理事長代理として急遽フランスから呼ばれた人物。
理事長代理の職に就く前はフランスで大学の教授をしていたが、元々は天城寺学園の高等部教師であり、『月元 忍』・『柏木 林斗』は彼の教え子にあたる。
そして、学園で唯一林斗を従わせることの出来る人物。
彼の教え方はとてもわかりやすく丁寧で、生徒たちからの評判もかなり良い。 そして彼もまた、林斗と同様にどんな授業もこなすことが出来る。
彼の教え方はとてもわかりやすく丁寧で、生徒たちからの評判もかなり良い。 そして彼もまた、林斗と同様にどんな授業もこなすことが出来る。
──理事長代理はのんびり屋──
【橘 伊吹(20)】
CV:保村 真
──遅れてきたのは年上の転入生──
今年で20歳になったという高校2年生。
留年をしていたというわけでなく、現役時代にとある事情から別の高校を一度中退している。
どことなく妖艶な雰囲気を持つ彼は、学園唯一の女子生徒である菜々美に興味津々らしく、積極的に口説いてくる。 しかし、わざわざ高校に入り直しただけのことはあり、授業は真面目に、そして一生懸命に受ける。
…………内容を理解しているかどうかは別の話だが。
どことなく妖艶な雰囲気を持つ彼は、学園唯一の女子生徒である菜々美に興味津々らしく、積極的に口説いてくる。 しかし、わざわざ高校に入り直しただけのことはあり、授業は真面目に、そして一生懸命に受ける。
…………内容を理解しているかどうかは別の話だが。
──遅れてきたのは年上の転入生──
【上河 明良(26)】
CV:近藤 孝行
──俺様兄は実は優しい?──
両親を亡くして、妹である菜々美と二人で暮らしている。
職業は、教育機関の査察官とかなり特殊であり、その仕事の関係上転勤が多い。
査察官としての任務は限られた一部の関係者以外には秘密であり、明良自身は『教師』として学校に赴任することになる。 しかも、ただの教師ではなく『学校の成績を底上げするためのスパルタ教師』として。
そのため生徒たちからは怖い先生として認識されている。一部女子からは『ストイックで素敵!』と人気のようだが……。
査察官としての任務は限られた一部の関係者以外には秘密であり、明良自身は『教師』として学校に赴任することになる。 しかも、ただの教師ではなく『学校の成績を底上げするためのスパルタ教師』として。
そのため生徒たちからは怖い先生として認識されている。一部女子からは『ストイックで素敵!』と人気のようだが……。
──俺様兄は実は優しい?──
【夏八木 光(14)】
CV:菅沼 久義
──背伸びしたい年頃の少年──
弱冠14歳でありながら、飛び級して高校2年生をしている光は菜々美のクラスメイト。
警備部にも所属していて、学園ではアルバートの補佐として菜々美のボディーガードを担当している。
教室では菜々美の後ろの席に座っており、授業で菜々美のフォローをすることも。
伊吹とは昔からの知り合いらしく、とても仲が良い。
『伊吹兄ちゃん』と彼のことを呼び、敬語を使わないで話しかける。
警備部にも所属していて、学園ではアルバートの補佐として菜々美のボディーガードを担当している。
教室では菜々美の後ろの席に座っており、授業で菜々美のフォローをすることも。
伊吹とは昔からの知り合いらしく、とても仲が良い。
『伊吹兄ちゃん』と彼のことを呼び、敬語を使わないで話しかける。
──背伸びしたい年頃の少年──
【高城 大和(16)】
CV:野島 健児
──石頭な生徒会長──
菜々美のクラスメイトであり、高等部の生徒会長を務める青年。
実家は何百年と続く『高城流』という茶道の家元でもある。
そのため『歴史・伝統・文化』をとても大切にしており、今でも天城寺学園の共学に反対していると話す。
しかし、反対と言っていても以前ほどの積極性はなくなっている。
また、時折ぼーっと考え事をしている様子が目撃されている。
実家は何百年と続く『高城流』という茶道の家元でもある。
そのため『歴史・伝統・文化』をとても大切にしており、今でも天城寺学園の共学に反対していると話す。
しかし、反対と言っていても以前ほどの積極性はなくなっている。
また、時折ぼーっと考え事をしている様子が目撃されている。
──石頭な生徒会長──
【柏木 林斗(28)】
CV:石田 彰
──学園一の天才は大問題教師──
天城寺学園高等部教師で菜々美の担任でもある。
夏休みが終わった二学期から2年生の学年主任を担当することになった。
それというのも、大楽から頼まれた為なのだが……責任感はあまり感じていない様子。
学園の中で自他共に認める一番の天才だが、性格に問題があり。
人をからかうことが好きで、菜々美のこともしょっちゅうからかっている。
そのため、明良とは犬猿の仲……といっても、林斗はそんな明良も楽しいからかい相手と思っている。
夏休みが終わった二学期から2年生の学年主任を担当することになった。
それというのも、大楽から頼まれた為なのだが……責任感はあまり感じていない様子。
学園の中で自他共に認める一番の天才だが、性格に問題があり。
人をからかうことが好きで、菜々美のこともしょっちゅうからかっている。
そのため、明良とは犬猿の仲……といっても、林斗はそんな明良も楽しいからかい相手と思っている。
───学園一の天才は大問題教師──
【リュウヤ(??)】
CV:草尾 毅
──その存在…実は幽霊?──
桜塚の街に行くと見かける青年。
『リュウヤ』という名前以外は、一切の素性を菜々美は知らない。
リュウヤから話しかけてきたかと思えば、突然いなくなるなど……彼の行動目的は不明。
実は『幽霊』なのではないかという話も……?
『リュウヤ』という名前以外は、一切の素性を菜々美は知らない。
リュウヤから話しかけてきたかと思えば、突然いなくなるなど……彼の行動目的は不明。
実は『幽霊』なのではないかという話も……?
──その存在…実は幽霊?──