
![]() |
10票 ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() | 「えー? 一陽が10位なのぉ? 信じらんなーい!」 |
![]() | 「どうしました、一陽先輩」 |
![]() | 「こんなに可愛い一陽が10位なんてありえない! 皆目が腐ってるんじゃないの?」 |
![]() | 「止めてくださいそういう敵を沢山作りそうな発言は!! 皆さん目は正常です!!」 |
![]() | 「絶対そう言い切れるの? 貴方自分の発言に責任もてるの?」 |
![]() | 「そ、そう言われると……」 |
![]() | 「まあまあ、一陽先輩。先輩が器量良しなのは周知の事実でしょう」 |
![]() | 「がしかし、今回は“雛祭り席争奪戦”という催しだったので、 この順位なのではないでしょうか」 |
![]() | 「あ、そっか。そうだよね? “一番可愛い”だったら一陽が一番だよねっ!」 |
![]() | 「多分」 |
![]() | 「……菅野さんさすがー」 |
![]() | 「一陽に投票してくれたみんな、ありがとうねーっ! 次があったらその時もお願いね!」 |
![]() | 「……以上、現場でした」 |
![]() | 「広瀬くん、気の所為かお疲れのようですが」 |
![]() | 「うん、気の所為じゃない、多分」 |